古着の魅力と選び方

自分に合った古着の探し方とは

皆さん、古着は好きでしょうか?全身古着でまとめている人もいれば、何となく抵抗があって手を出していない人もいるでしょう。古着屋さんは新品を扱う店とは違い、独特のセレクトや空気感があり、入店するのに躊躇するのも事実です。馴染みのない人にとっては、自分に合った古着を探すだけでも一苦労でしょう。
そんな人のために、古着の魅力や、具体的な選び方を紹介します。皆さんに古着に対して親しみやすさを持ってもらい、ファッションをより楽しんでもらえればと思っています。

汚れやダメージはしっかり確認する

古着とは基本的には誰かが着用していたものです。デッドストック品の場合は例外ですが、ダメージがあるものと心得た上で商品を選びましょう。襟や袖口は特に汚れが付着しやすく、時間が経過していると落ちにくいことがほとんどです。白っぽい生地の洋服であれば、脇の下が黄ばんでいることもあります。また、生地が擦れることの多い箇所は、その部分だけ生地が薄くなっている可能性があるでしょう。トップスであれば脇の下、パンツであれば股の辺りです。洋服を光にかざすなどして、しっかりチェックしてくださいね。

パーツのディテールにも注意

汚れは古着を買う場合注視するでしょうが、当時の流行とのギャップにも気を付けましょう。古着が新品だった当時に、主流だったデザインが採用されている服であれば、現代のファッションに取り入れるには違和感のある場合もあります。例えば、古着のシャツには、カラーが大きいものもあります。これをレトロと見なしてコーディネートに取り入れるか、野暮ったいと感じて敬遠するかは自由ですが、細かな仕様の違いは確認しましょう。他にも、スウェットであれば裾のリブが太かったり、アウターなら全体的にシルエットがざっくりしており、体形に合わなかったりといったケースがあります。試着しただけでは気が付かないポイントもあるので、見落とさないように気を付けてくださいね。

ポリエステル染色とは

古着をコーディネートに取り入れるメリット

人と被らないファッションができることが挙げられます。古着は基本的に一点物です。今とは違い、洋服が大量生産される時代ではなかったため、古着屋さんを巡っても同じものを見つけることは難しいでしょう。前述した古着ならではのデザインも、うまく普段の着こなしに落とし込めれば、自分だけの古着MIXスタイルになります。初心者は全身古着でまとめるよりも、ベーシックな服の中にユニークな古着を合わせてみるのがおすすめですよ。あまり難しく考えずに、宝探しの気分で古着を選んでみてはいかがでしょうか。お読みいただきありがとうございました。